水曜プレミア 幸せのちから あらすじ ネタバレ 結末｜芸能・ドラマなう。

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６月１２日（水）２１：００から放送される水曜プレミア「幸せのちから」のあらすじや結末についてご紹介致します。尚、ネタバレになりますのでご了承ください。


ウィル・スミス演じるクリス・ガードナーがこの物語の主人公であり、舞台はサンフランシスコ。クリスは妻と息子の３人で暮らしており、自身は最新医療機器のセールスマンとし働いていた。

クリスは自身のマーケット拡大のため大金と引き換えに革命的な機械を仕入れる。しかし、それはクリスが勝手に思い込んでいただけで、レントゲンで十分代用できるため病院の関係者からは無用の代物と押し返される。大金をはたいたクリスだったが全く売れず、生活が少しずつ狂い出す。

そんなある日、路上に一台の真っ赤なフェラーリが止まっていた。彼の成功者のイメージにぴったり重なった男に「どうすればあなたのようになれるのか？」と質問する。株のトレーダーとして活躍していた男に触発され、クリスは証券会社で働くことを決意する。

まずはインターン生として研修を受けるため、証券会社の人材課長トゥイッスルに猛アピールする。持ち前のコミュニケーション能力に加え、得意のルービックキューブでトゥイッスルを感嘆させる。そのかいもあって、無事にインターン研修プログラムに合格する。その一方で、私生活は無残なものになっていく。

妻のリンダが生活に嫌気が差し、息子を連れて家を出て行ってしまう。何とか息子だけは連れ戻したが、家賃を滞納していたクリスは家を追い出される。息子と二人でモーテル暮らしの日々を送るが、追い打ちをかけるように税金の未納分を徴収され、貯金を失い、ついに住むことさえ出来なくなる。

お金もなく、住処もない路頭に迷う二人はホームレス生活を送るはめに。そんな絶望的な状況の中、息子へにかける愛情でクリスは立ち止まることなく進んでいく。その道の結末は・・・


この映画は実在する人物クリス・ガードナーさんの半生を描いたものです。
観終わった後は、心が温まると思います。感情移入もしやすい映画だと思いますので、ぜひご覧あれ。
結末はハッピーエンドです（笑）。

では、今日はこの辺で。
最後までありがとうございました！

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