日曜洋画劇場 臨場 劇場版 その後｜芸能・ドラマなう。

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６月９日（日）２１：００～放送される日曜洋画劇場「臨場　劇場版」の内容、そしてその後についてご紹介いたします。

タイトル通りですが、大ヒットドラマ「臨場」の劇場版となります。
物語の主人公は内野聖陽（うちのまさあき）さん演じる倉石義男が鑑識課の検査官として独自の切り口で犯人を追いつめていく物語です。原作は短編小説ですが、マンガ化もされており幅広い層から支持されています。

さて、今回の劇場版のあらすじは、都内で無差別殺傷事件が発生してしまい、その実行犯は無罪となるところから始まります。その凄惨な事件から2年後、実行犯の弁護士と精神科医が相次いで殺害される事件が起きます。２年前の事件から被害者の遺族に疑いの目が向けられるなか、主人公である検視官・倉石は真の犯人がいるとし捜査を進めていきます。

実は、この「臨場　劇場版」にはテレビスポットからカットされたシーンがあります。
そのシーンとは冒頭の２分間程の無差別殺傷のシーンです。当時、同様の事件が実際に起きてしまったことから、やむなくカットということになったそうです。撮影場所は宇都宮中心部のオリオン広場にて行われ、３００人ものエキストラが半日以上を費やしたとか。気になるカットシーンはＷＥＢ限定で公開されています。一見の価値はあると思いますので、気になる方は是非見てみてください。

では、今日はこの辺りで。
最後までありがとうございました！

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